2chウォッチャーなので2ch世論は良く知っています。
ニュース板の訃報スレはアンチ筑紫のレスで七十九スレまでも埋められました。
常識的にいえば故人に対してあまりにもなレスばかりでしたが、昨今のスレッドとしては最大の伸びであったこともまた事実です。
・拉致問題の姿勢
・国防意識
あたりが、新しい世代と食い違うようです。
その点において2chでは悪意を持って「売国奴」と呼ばれていました。
今観ていた追悼番組の出演者に言わせれば「バランス感覚がある」キャスターだった訳ですが、どうでしょう。自らもアンチ体制であることを明言していましたし‥
しかし今思えば筑紫哲也が(誰かが言っていましたが)座標を提示した結果、世論のバランスの中心を担ったのかもしれません。
薄々と戦後世論の転換期を(安倍晋三の戦後レジューム云々はじめ)迎えているとは思っていましたが、「戦後」のスポークスマンを失って、これが表層上の明確なターニングポイントになるのでしょう。
「戦後」のスポークスマンが
・反戦
・体制批判
であったことを非難すべきなのでしょうか?
世界初(そして最後)の平和憲法に感動した世代は
あたらしい国家をあたらしい世界秩序を夢想したことでしょう。
しかし我々の世代はその夢想に魅力を感じないのです。
ただ、それだけのことです。
- 2008/11/11(火) 21:57:59|
- 雑記
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